TOEIC PART7の精読方法〜英文を解読するための一歩〜

TOEICスコアを伸ばしたい人

「TOEICのPART7の精読方法がわからない。
PART7を解けるようになるには精読が最初は必要だと聞いたけど、
実際にどのようにして精読していけばよいかがわからない。

トリプルパッセージも追加されてより難しくなったので、
PART7を解けるようになるために、精読で効果的な教材も教えて欲しいです。」

 

こういった疑問に答えます。

 

この記事を書いている私は、

 

精読って何?

精神統一させて英文を読むの?

 

こんな感じで精読の”せ”もわからなかった私が、
精読のやり方をマスターし、最終的にはリーディングスコアも
伸ばすことができました。

 

世の中にはTOEICの精読方法の記事がたくさんありますが
わかりにくいサイトがたくさんあります。

 

この記事ではそんな人のために、
TOEIC145点からスタートし、810点までスコアアップした経験を
用いて精読の方法について書いていきます。

TOEICの精読の具体的な方法

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TOEICのPART7は
文章の量が多くなりましたが、
ただ速く読み込んでも内容を理解していないと
全く意味がありません。

 

リーディングスコアを400点以上取るためには、
PART7も正確に速く読み込むスキミング能力と、
マークシートに素早く解答していく方法を身につけていないと
スコアを上げることは無理です。

 

TOEICの精読の方法についてまとめました。




精読は英語読解するための基礎の中の基礎

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英文読解をしていく上で、
最初にしないといけないことは精読です。
まずは速さよりも正確に読む力を身につけましょう。

 

いきなり速く読み込もうとすると、
内容も理解していないのにとりあえずわかる単語だけを
読み取るだけになる可能性大です。

 

詳細の内容を理解していないのにPART7は解けるはずがありません。

具体的に精読をどのようにやっていけばいいかというと、

 

①:文章を読んでいく中で、文法、単語、熟語を意識しながら読み込む(返り読みOK)

②:設問と選択肢も行う

③:通して読んでみる(通読)

④:わからなかった単語や熟語、文法はノートにまとめる

 

①:文章を読んでいく中で、文法、単語、熟語を意識しながら読み込む(返り読みOK)

”文法や単語、熟語を意識して読み込む”

とは、

 

The student who is sitting next to me is my neighborhood.
(私の隣に座っている生徒は私のご近所さんです。)

 

という文章があった場合、

The student” “who is sitting next to me” “is” “my neighborhood

文章を主語、動詞、(目的語)を意識しながらラインを引いてください。

 

上記の文章であれば、5文型のSVCとなるものは赤色にしています。
それ以外のものは修飾しているものなので青色にしています。

 

このように文型を意識することで繋がりが見えるようになります。

”うーん、なんかいまいち。。”

このような方は、
品詞ごとに分けても良いです。

 

例えば、

The student” “who is sitting next to me” “is” “my neighborhood

このようにすると、冠詞(the)は名詞(student)と繋がり、
who〜isの間はstudentを詳しく説明するための接着剤となっていて、
myは次にくるneighborhoodと”私のご近所さん”と合体している。。

といったやり方で読み込んでください。

 

最初はものすごく難しいかもしれませんが、
英文法を意識しながら読み込むため、文法構成力が格段にアップします。

②:設問と選択肢も行う

精読はどこまでやればいいのだろう?

もちろん設問と選択肢も行ってください。

 

設問と選択肢も精読をする理由は、
問題文を読み込んで内容を理解できても

問われていることや選択肢としてあるものが
わからなければ、何も意味がありません。

 

精読で問われている短い文章も
気を抜かずに精読していきましょう。

③:通して読んでみる(通読)

精読が終わった後は、1回だけで良いので
さらっと読んでみてください。

通読をすることで、

”文章の繋がりが少しわかってきたかも”
“けど、返り読みしないとまだ内容理解できないな。。”

から、

1回読んだだけで内容理解ができる

というように繋げることができます。

④:わからなかった単語や熟語、文法はノートにまとめる

精読が終わった後は、
読んでいてわからなかった単語や熟語をまとめるようにしてください。

 

ただ精読をするだけでは、
次の日には忘れていたりして成長を感じることができません。

 

すごろくで言うのであれば、
1マスまたは2マス戻るといったことに
なり兼ねません。

 

人間は簡単に忘れる生き物です。
記憶を定着させるためにも必ずわからなかった
単語や熟語、語法はノートにまとめてください。




精読する上で効果的な問題集

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精読の方法をわかった中で、
効果が出やすい問題集を書いていきます。

 

精読していく上で、英文が書いていれば
何でもOKですが、

 

TOEICスコアを伸ばしていくのであれば、
より厳選していかないとスコアが伸びません。

ETSの公式問題集

TOEICの精読を効果的にやっていく上で
一番おすすめするのがETSが作成している
公式問題集です。

 

ETSの公式問題集はTOEIC公式試験と同じレベルの
問題が多いです。

 

なのでETSの公式問題集で精読を行うことが
公式試験の問題レベルを解けるためのトレーニングを
していることになります。

 

ここで注意すべき点は、
旧形式のものと新形式のものでも
古いものはできるだけ使わないようにしてください。

 

これはなぜかと言うと、
言うまでもなく旧形式だと傾向が
大きくズレすぎているので、効率が悪すぎます。

 

TOEICを勉強するのに持っていないというのは
ありえない話なので、

 

一冊でも良いので購入して
精読に取り組んでください。

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非公式問題集

ETSの問題集を十分こなした人は、
さらに上のステージを目指すために、
非公式問題集がおすすめです。

この非公式問題集はTOEICで問題集を
出版している有名講師が集って、
何度も議論を重ねて出来上がった模試です。
(実際に会議をしながら問題構成を考えている写真もあります。)

 

私の感触ですが、この問題集はETSの公式問題集よりも
難易度がものすごく高いので、

 

ETSの公式問題集をやり込んだら
非公式問題集でさらにレベルアップをするのもありです。

究極のゼミ

究極のゼミは、TOEICのPART1からPART7までの
解き方のノウハウが書いてあったり、

 

よく受験者が間違える問題を
丁寧にオンラインのように教えてくれる構成に
なっています。

 

一方的に解説が書いていないので、
解説を読む私たちにとってもものすごく
わかりやすい内容構成です。

 

しかし、デメリットが問題量が少ないというところが
デメリットになってくるので、

 

公式問題集や非公式問題集を
手に入れて、まだ何もしていない人は
まずは量を重ねるようにしてください。

 

量を重ねて解き方を参考にしたい人は、
濃密な内容になっているので手にとってみるのもありです。

 

 

まとめ:基礎を積み重ねた者だけが次のステージに進める

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まとめます。

 

・精読は基礎中の基礎

・精読をやり終わったら通読を1回でもいいのでやってみる

・基本的にはETS作成のTOEIC公式問題集で精読を行う

 

精読無くしてTOEICのPART7を完全制覇することは
不可能と言っても過言ではありません。

 

精読はスポーツで言うのであれば
走り込みなどの基礎的なトレーニングです。

 

基礎体力・スキルがないのに
試合で活躍することはできません。

 

この精読でやり方はまとめました。
あとはこの基礎練習の量をどれだけの時間をかけて
取り組むことができるかです。

 

PART7の精読をこなして、
通読に繋げるようにスコアアップを目指していきましょう!

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