商社へ就職するのに英語は必要?【商社マンが事実を語ります】

こんにちは。ケントです。

商社に就職するには英語力が必要と言われてますが、
ぶっちゃけ必要ないに等しいです。

先日、このようなツイートをしました。

本記事をご覧になっているのは、
就活生の人がほとんどだと思います。

自分は就活でメーカーや商社を受けて、
上場の専門商社へ内定を手に入れて、
今もなお働いてます。

商社に働いている立場から
英語の必要有無について書いていきます。

商社へ就職するのに英語は必要?【商社マンが事実を語ります】

 

①商社の仕事内容とは

②英語が必要な時

③英語ができることがポイントにならない

 

結論から言うと、
ぶっちゃけ英語は必要ないに等しいです。

理由を書いていきます。




①商社の仕事内容とは

cargo port crane

商社の仕事はわかるようでわかりにくい人が多いです。

総合商社と専門商社がある

商社にはラーメンからロケットまで扱う総合商社と
専門商社が存在します。

基本的な業務はあらゆるメーカーから
ものを仕入れて、それらを違うメーカーに販売していく
トレーディング業務がメインです。

数多くのモノを購入して顧客に販売【家電量販店やスーパーのBtoBバージョン】

メーカー同士が取引をすれば良いじゃないかと
よく働いてると言われますが、

メーカー同士だと顧客側はその仕入先が作ったものしか
購買することができず、他社製品を試したくても取引上、
他の会社から買うことは難しいのが実情です。

商社を挟むことで、顧客側はあらゆる仕入先の商品を
選ぶことができ、商社もメーカーと違ってあらゆるものを
販売することができるメリットがあります。

決まった顧客に提案営業

保険や証券などと違って、客は決まっているので、
集客ができないという問題点はありません。

決まっている客に、あらゆる製品を提案していく
営業スタイルです。

よく数字が問われるような不動産や金融系とは違い、
どちらかと言うと、あまり営業に対しての数字の圧力はないです。

②英語が必要な時

London, Parliament, England, Ben Ben, Westminster

商社で英語が必要な時を書いていきます。

海外駐在をする場合

海外駐在をする場合は、
英語ができないと仕事の前に生活が大変です。

どの国に行っても英語は基本的に必要になるので、
駐在員になる人は語学力が必須になります。

出張した場合

出張の場合は、英語ができれば幅が広がるといった感じです。

基本的に短期間の滞在なのと、
駐在員と海外で合致して行動するため、
基本的なことはお任せする形になります。

もちろん英語ができた方が無難ですが、
できなくても困りはしない感じです。

ローカルスタッフと話す場合

駐在員にしてもそうでなくても
海外法人のローカルスタッフと会話をするときには、
英語が必要です。

たまに日本語を話せる現地スタッフもいたりしますが、
一握りなので基本的に英語で会話します。

海外と関係する部署や業務に配属された場合は、
英語はできた方がいいです。

できなかったとしても駐在員の人や日本語ができる人が
通訳するような形になります。

③英語ができることがポイントにならない

four men looking to the paper on table

商社で働くには英語ができるできないは関係ないです。

重要なのは専門分野の知識

商社で活躍するためには、
専門分野の知識が重要です。

大学で専門的に学んでいた人ならともかく、
新卒社員の人には、専門知識を手にいれるのに
かなりの時間がかかります。

知識を吸収する力がないと
商社についていけないです。

総合商社では新卒で配属された分野に
定年まで勤めるという文化があります。

ラーメンなら定年までラーメン、
ロケットなら定年までロケットといった感じです。

就活生は英語よりも重要なことがある

就活生は英語ができることよりも重要なことがあります。

基本的なコミュニケーションはもちろんのこと、
論理的な思考力や、問題解決力などといった力が
求められます。

インターネットでもその他広告でも英語の重要性が
高まりつつあるため、英語が必ず必要と思われるかもしれませんが、
全くそんなことはないです。

TOEIC300点以下の商社マンもいる

信じられない人もいますが、
TOEICが300点程度の商社マンもいます。

自分が総合商社の説明会に行ったときに
説明をしていた人事部の人のTOEICは300点もない
と言っていましたし、

実際に入社してみると英語ができない人は多いです。

英語ができる人は海外駐在者に選ばれやすい

orange and white building

英語はできなくてもいいですが、できた方が幅が広がります。

海外駐在員として選抜

前述しましたが、海外駐在員としてリストアップの
対象にはなりやすいです。

もちろん仕事ができての英語なので、
英語ができるだけでは選ばれることはないですが、

仕事ができて英語が使えない人は、
会社的にも何かあったときを避けたいので、
選ぶことはないでしょう。

出世はしやすい

海外駐在員として経験すると、
出世が近づきます。

基本的に海外に行くと、
若手ならマネージャークラスまで、
中堅層なら拠点の社長クラスまで上り詰めることができ、

帰国後は、経営幹部の道に
進む人が多いです。




まとめ:就活生は英語ができるできないは気にしなくて良い

Pen on Top of White Printer Paper

商社を目指す就活生は、英語力は気にしなくてもいいです。

大事なことはもっと他にあります。

業界を知ることから始めて、志望企業には他社と何が違うのか

就活生が就活で大事にすべきなのが、
業界の中身を詳しくみることと、自分が行きたいと思う会社が
どのような立ち位置にいて他社と何が違うのかを具体的に
説明ができるようになることが重要になってきます。

ほとんどの就活生は同じようなことを
面接の場で言えないので、
ここの説明ができるかできないかで
内定を手にいれることができるかできないかで分かれます。

情報収集力×行動力

どの就活生も同じようなことしか言いません。

どのようにすれば情報収集すれば良いのかと言うと、
実際に商社に勤めている人に話を聞くことです。

OB・OG訪問ということになるのですが、
中には自分の出身大学の先輩がいないということで
諦めてしまう人がいますが、
積極的に企業の人事にアプローチするようにしてください。

熱意のある就活生と判断してもらえることができます。

日頃からコミュニケーションに気をつけよう

日頃から結論から話すようにしてください。

長々と会話する人は
言いたいことをまとめる力がないと思われます。

これは習慣化していないと
難しいので、

日頃から簡潔に話すことを意識してください。

少し意識を変えることで、
内定を掴み取ることができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です