商社に就職して数年後に独立できる3つの理由【商社の経験が生きる】

こんにちは。ケントです。

商社に就職しながら
TOEICと就活のコンサルティングをしながら
個人で事業もしています。

先日、このようなツイートをしました。

商社で働きながら起業したので、
あるあるなのが商社に就職してから独立する人が多い理由を
書いていきます。

商社に就職して数年後に独立できる3つの理由【商社の経験が生きる】

 

①商社のビジネスモデル

②人脈構築【あらゆる取引先と交流】

③様々な商材を使って販売する力

 

商社への就職に向いている人は
大きく分けてこの3つです。

1つずつ説明していきます。




①商社のビジネスモデル

Laptop With Marketing Display

商社のビジネスモデルを紹介します。

基本的な業務はメーカーとメーカーの間に入る代理店

商社の基本ビジネスが、
仕入先となるメーカーと顧客となるメーカーの間に入る
仲介役を担います。

業務的なことをいうと、
数多くの仕入先から製品を購入し、
その製品を手数料をつけて顧客となるメーカーに
販売していくビジネスモデルです。

商社というネーミングですが、
業界内では特約店だったり代理店と言われてます。

仕入先も顧客みたいなもの

よく自分の商品を購入してもらっている客に対しては
接待が必要と言われてますが、

商社だと商社が購入している仕入先にも
頭を下げないといけない立場になります。

これはなぜかというと、
商社はメーカーではないので、
製品を作り出す力はありません。

なのでメーカー側が製品を供給してくれなければ、
顧客に売るものがなくなってしまうので、
仕入先もないがしろにはできないです。

総合商社だと多岐に渡る分野の顧客と取引先が存在

専門商社だと1つの分野に特化していますが、
総合商社だとラーメンからロケットまでと言われているので、
あらゆる仕入先と顧客とビジネスをすることになります。

さらに総合商社は事業投資部門という独特のものがあります。

専門商社は1つの分野に特化していて誰も手がつけないような
ニッチな分野までカバーしていて、
総合商社は多岐に渡る分野を大まかにカバーしているという感じです。

②人脈構築【あらゆる取引先と交流】

people meeting in room

人脈構築術が商社では学べます。

製品よりも人間力が商社では重要

製品よりも人間力が商社では重要になってきます。

そのため、数多くの製品を仕入れるものの、
仕入先や顧客との交流ややりとりは、
人脈構築の仕方が手に入ることができます。

BtoB企業なら会社間でのビジネスなので、
あまり気づきにくいですが、

この営業の人じゃないと困ると言われる方は
人脈構築が上手い人です。

顧客・仕入先とたくさんの人と交流

商社は自分の会社内、顧客、仕入先とたくさんの人と
交流することになります。

そのためあまり会社の外に出ることがない部署でも
会社内で人脈構築が学ぶことができます。

独立時にはあまり役に立たないけど人脈構築術は身につく

商社は人が重要と述べてきましたが、
商社時代に培ってきた人脈は独立した時には
役に立つことはないと言っても過言ではありません。

名刺を交換するので、
その名刺を使えば良いのでは?となりやすいですが、
退職する時には名刺を破棄するように命じられるので、
基本的に全てシュレッダー行きになります。

独立した時にはゼロからになりますが、
人脈構築術が身についているのであれば、
自身で営業することができます。

③様々な商材を使って販売する力

Assorted Cheese On Grocery Shelves

商社は様々なメーカーの製品を商材として扱います。

商材の扱い方がわかる【受発注】

商社は様々なメーカーの製品を注文し、
それらを商材として扱います。

基本的に商社は在庫が溜まりすぎると、
リスクになってしまうので、

個人で事業を立ち上げた時にどれくらいの
受注に対してどれくらいの発注をすれば良いのかといった
基本的なビジネスが理解できます。

商社のビジネスは個人でBtoCのことができる

商社のビジネスはBtoBの法人相手です。

しかし実際にモノを仕入れてそれをどこかに売り込むというのは、
基本的に個人でもできることです。

簡単にできるのは、フリマアプリで仕入れたモノを
アマゾンで高く売るといった感じの物販ビジネスなどを聞きます。
(食っていけるビジネスかどうかは不明です。)

これ以外にも、どこかの店に行くと、
必ずどこから仕入れて販売するので、
商社で学んだことは個人でも十分に生かされます。

市場動向がわかれば個人でできる

市場動向が理解することができれば、
完全に個人でやっても問題ないです。

独立して生きていくという人で勘違いしやすいのが、
明日も平然として生きていける保証があるといった感じです。

これは仕事をサボっていても給料が入ってくる
サラリーマンの考え方でよくここから抜け出せない人がいるのですが、

基本的に独立したら最低でも定年までは
食っていけるようにならなければなりません。

時代のニーズに合わせて事業もスライドさせないと、
破綻に追い込まれるので、市場動向力は日頃から養うべきです。

総合商社は起業し易い環境【社内ベンチャー制度があります】

male putting sticky notes on wall

総合商社だと莫大な資本を用いてゼロイチの起業経験が積めます。

事業投資分野とは

総合商社だと上記のトレーディング業務以外にも
社内ベンチャーと言われる事業投資部門が存在します。

これは、どういったものかというと、
将来性のある企業の株式を購入し、
大株主になった後に、総合商社が持つノウハウや人材、
そして多額の出資を行います。

詳しいことは別サイトに詳しく記載されているので
見てみてください

【参考記事】:大手商社の事業投資部門とは?

立ち上げる時のリスクやマーケティング力がつく

事業投資部門に配属されれば、
どこかを買収する時のリスクや
マーケティング力がいやでも身についてきます。

事業投資部門は総合商社にしかないものなので、
普通の人では学べないことが学べます。




まとめ:商社は独立できる環境だけど考え方を変えないと意味がない

Board, Business, Company, Creative, Development

商社に就職したからこそ必ず独立できるとは限りません。

事業家とサラリーマンは根本的に考えが違う

起業家とサラリーマンは根本的に考え方のロジックが違います。

起業家は価値を売りますが、
サラリーマンは時間を売ります。

ここが根本的に違うので、
時間をかければ必ず成功するといったことではありません。

”こんなに頑張っているのになんで成功できないのだろう”

このような考えをしてる時点で事業家失格です。

スキルを奪うために独立思考の人と交流しよう

商社に入社することができたら、
スキルを盗むために独立志向の人とひたすら交流するようにしてください。

商社と言っても定年までサラリーマンとして生きていくといった
考えの人もたくさんいるので、自分で事業を起こしたいと思っていても
環境によってはやめてしまう人もたくさんいます。

特に総合商社だと高給取りなので、
周りからもリスクがあるからやめろといった意見を
10人中10人または9人の確率で言われます。

独立志向の人と交流していないと、
会社から抜け出すことは不可能に近いです。

後々のビジョンがあれば人間関係で悩んでも頑張れる

よくあるのが人間関係で悩むといった点です。

入社前は3年後に独立してといった野望を持っていたのに。。

といったものも人間関係で悩んだりして
自分の夢と現在時点が遠く離れている可能性があります。

しかしどんな時でにでもビジョンを持っていれば、
人間関係で悩むことはなくなります。

商社は激務と言われていますが、
意識高く取り組むことができれば、
道は拓けていきます。

次の時代に向けて
新たな革命を起こしましょう。

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