こんにちは。ケントです。
TOEICの点数は810点。
英会話も仕事で使用してます。
目次
TOEICと英会話はどっちが重要なのか【事実を話します】
①目的によって大きく変わる
②就活ならTOEIC
③海外移住なら英会話
色々な意見がインターネット上で
議論されてますが、
ぶっちゃけ人によってどちらに重きを置くかが決まります。
①目的によって大きく変わる
目的によって英会話かTOEIC、どちらに重きを置くかが決まります。
なぜ勉強するのか
”なぜ勉強するのか”
このように考えたことはありますか?
ただかっこいいからとか
これから生きていく上で必要になるから
といった軽はずみの目的では
絶対に継続することはできません。
何を勉強するのか
なぜ勉強するのかを問い詰めたその先に
自分自身の目的が見つかります。
その目的に対して何を勉強するのかで
英会話なのかTOEICなのかが決まります。
どのように勉強するのか→目的に合った勉強法が決定
何をしていくのかが決まったあとは、
具体的な勉強の中身を行うのかを細かく決めていきます。
TOEICなら模試や問題集を受けながらスコアを出してみて
現在のスタートラインを知ることからスタートしますし、
英会話ならスクールに通って身につけたり
留学をしてみたり、オンライン英会話をやってみたりといった感じで
やることリストが決まります。
②就活ならTOEIC

就活ならTOEICの方が良いです。
最強の証明書になる
学生のほとんどが就活で英語が
できることを証明したいはずなので、
このような場合は断然、TOEICを重点に
勉強に励んだ方が良いです。
英会話だと就職では弱い
英会話ができることを就活でPRしたいという意見を聞きますが、
面接官も人間なので証明できるものを求めます。
英語ができる、と一言で言われても
自己紹介ができるのみからネイティブレベルまで話せるといった
感じでレベルの範囲が広すぎるからです。
③海外移住なら英会話
海外移住となると英会話です。
英語が話せないと生活に苦しみやすいです。
まずは英会話
オーストラリアやカナダへのワーキングホリデーや
結婚で移住するとなった時には英語ができないと
生活ができません。
そのため、このような状況の人は
TOEICよりも英会話に力を注ぐ方が賢明な選択です。
現地で仕事するなら証明書は必要
現地で仕事をするであったり、
大学に通うとなった場合は、プラスαでTOEFLやIELTSなどの
資格が必要になります。
人に説明する時には証明できるものが必要です。
友人・恋人と会話がしたい人は英会話に特化しよう
本記事をご覧になっている方で、
友人や恋人が外国人の人は英会話ができる方が楽しいはずなので
TOEICよりも英会話に取り組むのがベターです。
語学が上手くなるためにはその国の恋人を作れと言われてます。
また、〜と会話ができるように、という明確な目的ができるので
継続することも可能です。
まとめ:目的が明確じゃないと挫折します【自己分析は重要】
目的がブレブレだと勉強に挫折します。
語学上達は長い道のり
語学上達は長い道のりです。
目的が明確でなく、ブレブレだった場合、
絶対に挫折してしまいます。
”そういやなんで英語なんて勉強してるんだろう”
こんな感じでなぜ勉強しているのかを忘れた瞬間、
TOEICにしても英会話にしても諦めることになります。
目的が明確でないと挫折する
勉強でなくてもビジネスでもスポーツでも
目的が明確でないと望んだ結果には繋がりません。
自分はどのようなことを望んでいるのかを
自己分析するようにしましょう。
ゴールデンサークルで目的を明確化しよう【WHY→WHAT→HOW】
英語だけに限らず、
目的を明確化するための方法は、
①なぜ
②何を
③どのように
という手順で考えると、勉強法も間違えることなく
取り組むことができます。
具体的に勉強に取り組む前に、
自分はなぜ英語を勉強するのかというところから
分析してみましょう。
分析してから勉強した方が、挫折することなく
勉強の成果も早く出てきます。
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